母親から虐待を受けていた、高校生の滝本千晶(本下はの)は、家出をし繁華街を徘徊していたときに、虞犯少女(ぐはんしょうじょ・罪をおかしそうな恐れのある20歳未満の女子)として警察に保護され、子どもシェルターで暮らし始めます。 映画は、虐待、ネグレクトの現実、子どもたちが直面している問題、過去の傷を抱えたまま大人になった人たち、そして傷ついた子どもたちを支える大人たちの活動を描きます。 | |||
監督:佐野 翔音、出演者: 本下はの | |||
60,000円(税別) | |||
57分 | 2015年制作 | 音声:日 | |
上映 | 館内 | 館外 | 団体貸出 |
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